• ホーム
  • 真菌に対して効果が期待できる外用薬カーネステンクリームの使い方

真菌に対して効果が期待できる外用薬カーネステンクリームの使い方

2020年01月06日
病原体

カンジダを治療する時に良く使用されるのがカーネステンクリーム。抗真菌成分であるクロトリマゾールを配合したものになります。エンぺシドクリームと同じ成分で、カンジダ以外にも水虫等の真菌系の感染症に効果があります。

クロトリマゾールは真菌の細胞膜を破壊することによって殺菌していく効果があり、イミダゾール系の抗真菌薬なので皮膚への刺激が少ないのが特徴。しかし人によっては副作用を生じることもあるので、取り扱いには注意が必要です。

副作用として現れやすいのは刺激や皮膚炎、赤みが生じたりびらんができたりというものになります。多少の副作用なら大丈夫と思うかもしれませんが、デリケートな部分なので我慢は厳禁です。もしも異変を感じた場合にはすぐに医師に相談するようにしましょう。

カーネステンクリームの使い方がとても簡単で、患部に1日2回から3回塗布するだけ。塗布する前にはお湯で洗い流いして清潔なタオルで拭いて清潔にしてから塗布するように心掛ける必要があります。お風呂上りでないのであればウェットティッシュで拭き取るのも効果的です。

沢山塗ればその分効果が得られるのかというとそんなことはないので、全体にうっすら塗る程度で十分です。塗り過ぎてもべたつくだけなので、あまり塗り過ぎないようにしましょう。

カーネステンクリームの使い方で忘れないで欲しいのが完治するまで使うこと。意外と多いのが症状が治まってきたから大丈夫だろうと自己判断で止めてしまうことです。使用し始めると徐々にカンジダ菌が死滅していくの症状が治まっていきます。しかし全て死滅した訳ではないので途中で使用を止めてしまうとまた増殖し始めてしまうのです。症状が完全に治まってからでないとぶり返す可能性があるので、症状が治まったから大丈夫と油断しないようにしましょう。

カーネステンクリームは実は日本ではまだ認可されている薬ではないため、購入するとなると個人輸入で購入するしか方法はありません。いきなりカーネステンクリームを使うのは副作用を考えるとちょっとリスクが高い行為になります。

まずは病院に行ってエンぺシドクリームを試してみて、副作用がどうか確認してからの方が安心してしようすることができます。病院と違って大容量で購入することができるので、仕事が忙しいとすぐにカンジダになってしまうという人にはぴったり。早めに使うことによって症状も軽く済ませることができます。