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症状で辛い思いをしないためにも最適な治療薬を見つけて淋病に対処しましょう

2020年06月27日

淋病は放っておいても自然治癒することは決してありません。そのため早めに治療をすることが重要です。

しかし淋病は症状がない人が多いため気付きにくいというのも事実。症状があるのであればすぐに病院に行くべきですが、確認のために検査をするのであれば検査キットや保健所がおすすめです。検査キットのメリットは自宅で完結することができることです。わざわざ病院に行く時間がない、病院で検査をするのは恥ずかしいという時には検査キットがおすすめ。

保健所のメリットは無料で検査をすることができること。日にちは平日に限られてしまいますが、匿名、無料で受けることができます。コストを抑えたいのであればこちらがおすすめです。

検査の方法はとても簡単で、女性の場合には膣分泌液を、男性の場合には初尿を採取します。それを顕微鏡で見て淋菌があれば確定ですが、場合によっては症状が出ているのに淋菌が見付からないということもあります。そんな時には培養してから再度顕微鏡検査を行うこともあり、検査に時間がかかってしまうことも。

淋病であることがわかったら治療を開始しますが、実は現在経口薬だけで淋病を治療することはできません。淋病の耐性菌が多いため、現在確実に効果がある治療薬はセフトリアキソンとセフォジジム、スペクチノマイシンの3薬になります。

セフトリアキソンやセフォジジムであれば点滴静脈注射で、スペクチノマイシンの筋肉注射で投与しするだけ。通常は1回だけの投与ですが、症状が重い場合には複数回に分けて治療薬を投与します。1回だけで治療を終えることができるので、経口治療薬よりも確実に治療を終えることができます。

治療をした後も再検査をして淋菌を確認できなければ治療完了です。再検査をする時には3日以上経ってから行い、最短5日で治療できます。もしも淋菌が確認された場合には再度別な治療薬を使っての治療となります。

治療をする際に注意して欲しい点がひとつ。それがパートナーと一緒に検査、治療を行うことです。淋病に限らず性病の多くはパートナーにも感染していることが多く、片方だけが治療してもまたうつされるピンポン感染をしてしまうケースが多いです。

性病に感染していたことをパートナーに伝えるのは恥ずかしい、嫌だと感じる方は多いですが、伝えないとパートナーにも辛い思いをさせてしまうことになります。きちんとパートナーにも伝えて、一緒に治療に取り組むようにしましょう。